セリーグの監督人事は阪神、横浜は退任!巨人原監督も退任か!?後任監督の新情報は?

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プロ野球もいよいよシーズンが終了し、残すはクライマックスシリーズ、そして日本シリーズのみとなりました。セリーグはヤクルトの優勝でペナントが終了し、もう来年に向けての新体制作りが始まっているチームもあります。今回はセリーグのチーム作り、とりわけ「監督」に焦点を当てて紹介していきましょう。

阪神は和田監督が辞任!後任は金本か⁉

現在セリーグでは、阪神の和田監督、そしてDeNAの中畑監督の辞任が決定しています。和田監督は阪神の優勝が完全消滅した9月27日に辞任を表明。直前に「優勝を逃したら辞任」という意向を関係者には伝えていたらしく、このタイミングでの発表となりました。またその直前に中村勝広GMが急逝したことも要因の一つだったと思います。

中村GMは83年から87年まで阪神の2軍監督、90年から95年までは1軍監督を務め、和田監督が選手だったころから30年の付き合い。和田監督にとって中村GMの存在は、とても心強い後ろ盾だったことでしょう。


初年度の2012年こそ5位に沈んでしまいましたが、2013年には2位、さらに2014年には2位ながら日本シリーズに出場しました。そして今年も3位と、決して悪い成績ではありません。ですがその一方でマートン・ゴメス・メッセンジャーなど外国人選手のコントロールができていない、若手はすぐにスタメンから外したり2軍に落としたりするのに、結果の出ないベテランはずっと使い続けるなど、様々な批判もありました。

結局10年ぶりのシーズン優勝はかなわないまま、現場を去ることに。
後任には金本知憲さんの名前が挙がっています。ご存知の通り、選手時代は「アニキ」の呼び名で愛された選手。現役の選手内にもいまだ彼を慕っている人は多いでしょう。確かに2003年の星野監督や、2005年の岡田監督なんかを見ていると、阪神には和田監督や真弓監督のように闘志を内に秘めているタイプよりも、それを前面に押し出す監督の方があっているような気がします。

そういう意味では金本さんはうってつけでしょう。すでに球団からは監督就任に向けての要請を行っているとのことですが…。はたして金本監督の就任はあるのか、そして阪神の体質改善は達成することができるのでしょうか。

監督と球団で意思疎通ができないDeNA

そしてDeNAの中畑監督も辞任という報道が出てきました。9月中の報道では続投ということだったのですが、ここにきていったい何があったのでしょうか。確かに成績だけを見れば4年連続のBクラス。今年は前半戦こそ絶好調で、いよいよ球団初のクライマックスシリーズ進出なるかといわれていたのですが…。

ですがその中でもファンサービスに力を入れただけでなく、選手の意識から変えるチーム改革、積極的な補強などなど、今までのベイスターズにはなかったものをどんどん取り入れてきました。これらの実績はファンのみならず球団からも大いに評価されていますし、誰もが来季も中畑監督が指揮を執ると思っていたでしょう。


しかしここにきて中畑監督が辞任した最大の理由が報道されていましたね。監督と球団との間でコーチ人事についての相違があったというのです。中畑監督は来季の打撃コーチとして、今年の楽天の監督を務めていた大久保博元さんの招へいを球団に提案していました。しかし球団側はこれを却下。確かに大久保監督は西武・楽天の打撃コーチ時代の手腕が高く評価されています。しかしその一方でさまざまな不祥事から西武を解雇された過去もある人物。確かにそんな人物の登用には慎重にならざるを得ないのはわかりますが…。

現在のコーチ陣を見てみると選手を引退したばかりの若いコーチが多いのも事実。今のDeNAにはこういった実績のあるコーチを外部から招くことも必要なのです。
後任にはOBのアレックス・ラミレスさんや98年の優勝メンバーであるロバート・ローズさん、解説者として活躍している古田敦也さん、あるいは投手兼任コーチである三浦大輔選手が監督に昇格するとも報じられていますが、結局のところ監督だけが変わってもあまり意味はないでしょう。本当に必要なのは球団と監督側が1つになり、チームを強くしていく体制を作ることなのです。

12年続いた原政権も今年で終了か?

そしてまだ進退が不透明なのが、巨人の原監督です。今年は契約の最終年となっているのですが、いまだに進退に関する正式な発表はなし。本来なら監督の続投要請は9月中に行われることが多いのですが、いまだに何の動きもないということはおそらく退団ではないのかといわれています。まだクライマックスシリーズが残っているので、おそらく全試合が終了次第、進退について報道がされるでしょう。


2002年、2003年の第1次政権、そして2006年から今年まで続く第2次政権。合わせて12年物長期政権を築き上げてきた原監督。その間に7度のリーグ優勝、そして3度の日本一を達成するなど輝かしい実績を残してきました。WBCの監督としても世界一を経験していますね。ですが今シーズンのV逸、さらには長期政権によるマンネリ感の打破のため、球団としては来季の契約を結ばない方針とのことです。


後任には解説者の江川卓さんや桑田真澄さん、OBの松井秀喜さんをはじめ、高橋由伸選手兼任コーチ、さらに川相ヘッドコーチが監督に昇格するのではないかといわれています。特に川相コーチは2006年に中日で現役を引退した後、2007年から中日の守備走塁コーチを3年、2010年には中日の2軍監督、2011年には巨人の2軍監督、そして2013年から今期にわたって巨人のヘッドコーチと、他の候補者に比べても実績は十分です。

はたして順当な人選が行われるのか、それともサプライズ的な人物が起用されるのか、注目していきたいところです。

さいごに

こうしてみると本当に監督って大変ですよね。和田監督は3年連続Aクラスながら、ファンやマスコミから采配を批判され、結果辞任となりました。中畑監督なんかは結果が出なくてもその手腕を評価されていましたね。ですが結局監督の熱意が球団に伝わらずに退団となってしまいました。原監督だって実績に関しては文句はありませんし、年齢的にもまだまだやれる年なのでしょうけども…、球団にいいように使われている感じがしますね。本当に監督という職業は大変です。
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コメント

みつたか
2015-10-18

原監督、お疲れ様でした。 監督予想は川相! ヘッドコーチ吉村かな…

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