鬼龍院翔(ゴールデンボンバー)のライブ・コンサートチケット一覧

鬼龍院翔(きりゅういんしょう)は、日本の音楽グループ「ゴールデンボンバー」のボーカリストです。ゴールデンボンバーの全ての楽曲の作詞・作曲を担当しており、愛称は「キリショー」「キリちゃん」などで知られています。2004年に結成されたゴールデンボンバーは、楽器を演奏していないにもかかわらず演奏しているように見せるパフォーマンスを行う“エアーバンド”として、国民的な人気を博してきました。2008年にシングル「抱きしめてシュヴァルツ」でCDデビューを果たし、2009年にリリースした「女々しくて」がカラオケランキング連続1位の歴代新記録を樹立するなどヒットを記録。2012年から2015年にはNHK紅白歌合戦で4年連続この曲を披露したりと、国民的アーティストとして人気を集めてきました。2015年リリースの2枚目のアルバム「ノーミュージック・ノーウエポン」はオリコン1位を獲得し、前作となる2013年リリースのベストアルバム「ザ・パスト・マスターズVol.1」とともに、インディーズながらアルバム2作連続1位を獲得しました。ゴールデンボンバーとして大規模なツアー、テレビCM出演などバンドで活躍する一方で、鬼龍院翔としてのソロ活動にも積極的に行っています。2015年には森友嵐士とのコラボレーションデュオ「morioni」によるシングル「サヨナラは歩き出す」を、2017年には90年代のJ-POPを愛してやまない鬼龍院翔自身が名曲を選んだカバーアルバム「オニカバー90’ｓ」をリリース。2018年には自身のこれまでの提供楽曲をセルフカバーした「個人資産」を発表して話題を呼びました。また2012年に自伝本「ゴールデンボンバーのボーカルなんだけどなんか質問ある？」、2014年に番組初の公式本「ゴールデンボンバー鬼龍院翔のオールナイトニッポン　まとめ本」を発表するなど、音楽以外の面でも実績を残しています。2019年もDAIGOとのコラボイベントを開催したり、幕張メッセでのイベント「テレビ朝日ドリームフェスティバル2019」にゴールデンボンバーとして出演したりと幅広く活躍。2020年1月からは「鬼龍院翔 クソイベ」と題したソロイベントを全国各地で開催するなど、さらにユニークな活動スタイルでますます話題を呼んでいます。