LAMP IN TERREN：日本の若手スリーピース・ロックバンド

LAMP IN TERRENは日本のスリーピース・ロックバンドです。メンバーは松本大(ギター・ボーカル)、中原健仁(ベース・コーラス)、川口大喜(ドラムス)です。バンド名はラテン語の「terra（星、大地）」から取り、「この世の微かな光」という意味を込めています。等身大の内省的で明瞭な歌詞から想像される世界観とは裏腹に、力強い歌声と荒々しくソリッドな演奏で若い世代を中心に支持を得ています。2012年には自主制作音源『voyage』をリリース、2013年からは自主企画ワンマンライヴ「BLUESYARD」の開催を皮切りとして、東京を中心にライブ活動を本格化させています。この年の12月、音楽情報誌ロッキング・オンが主催するアマチュア・アーティストのコンテスト「RO69JACK 13/14」とMASH A&Rのオーディション「MASH FIGHT Vol.2」で共にグランプリを獲得し注目を集めましす。幕張メッセで行われた大型サウンドフェスティバル「COUNTDOWN JAPAN 13/14」、大阪城ホールで行われた「READY SET GO!」にもそれぞれ出演を果たしました。2014年には初の全国流通となるミニアルバム『PORTAL HEART』をリリース、同年の野外イベント「SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2014」ではオープニングアクトを務めるなど勢いを加速させています。