森山開次は振り付け師･ダンサーで21歳の頃よりダンスを始め1999年よりダンサーとして国内外のカンパニー公演「コンテンポラリー･ダンス」作品に出演し、2001年「夕鶴」でソロ活動を開始しました。また2005年の「KATANA」では驚異のダンサーによる驚くべきダンスとニューヨークタイムズ誌に掲載されました。その後も能とダンスの新作能楽コラボレーションの舞踊劇「鷹の井戸」や2011年ミュージカル「ダンス･オブ･ヴァンパイア」など幅広く活動を行っています。 2015年6月20日から6月28日まで新国立劇場にて舞台 森山開次 サーカスの舞台が上演されました。 新作ダンス「サーカス」はバレリーナ、ダンサー、元新体操選手など多様な出演者と共にサーカスと言う異次元な世界が繰り広げられ、ワクワクするような場所に入り込んだような会場の雰囲気に胸がふくらみピエロのダンステクニックに子供から大人まで楽しめる舞台となっています。