メロディックハードコアスリーピースバンドSHANK(シャンク）は、自身4枚目となるミニアルバム「WANDERSOUL」を引っさげた全国ツアー「WANDERSOUL TOUR2018-2019」を開催しています。2018年10月7日の札幌PENNY LANE24の公演を皮切りに、青森県、秋田県、沖縄県、静岡県、兵庫県、京都府、宮城県、茨城県、神奈川県、千葉県、岡山県、山口県、石川県、新潟県、香川県、愛媛県、熊本県、福岡県でそれぞれ公演が行われます。各公演にはそれぞれゲストが参加する予定となっています。 SHANKは九州の長崎在住で活動を展開する、ドラムコーラスの池本雄季、ベースボーカルの庵原将平、ギターコーラスの松崎兵太によるスリーピースロックバンドです。映像やCDでしか知ることのできない、90年代にブームとなったBANDシーンをけん引していたバンドへの憧れをきっかけに2004年にメロコア・バンドを結成しました。2008年には、限定シングル「RESTART」でCDデビューを果たします。2014年には初の海外ツアーを敢行し、翌2015年には自身のレーベル「BAiTFiSH RECORDS」をエイベックス内に立ち上げて移籍。全国のさまざまなフェスやイベントに出演する傍ら、地元長崎では「BLAZE UP NAGASAKI」を主宰するなど精力的な活動を続けています。 SHANKの魅力は、その圧倒的なスピード感のビートに乗せられた甘く切ないセンチメンタルなメロディーです。疾走感溢れる激しい2ビートにマイナー調を乗せた、彼ららしい楽曲でライブを展開します。楽曲の魅力に加え、生粋のライブバンドとして全国のライブハウスを駆け巡って培った圧倒的な演奏とライブパフォーマンスはまさに圧巻の一言です。それと共に彼らメロコアバンドの代名詞ともいえる、熱狂的な観客によって繰り広げられるモッシュやダイブの嵐を体感することができます。SHANKのライブに参加することで、楽曲に込められた彼らの苦悩や激情を生の演奏と共に体感し、彼らともにライブを作り上げていくことができるのです。彼らの圧倒的な演奏とパフォーマンスを是非一度、その目と耳と体で体感してください。