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戸田宏武40%、トダヒロームをあえて言葉で表現するならば、サウンドをマイウェイで追求する男といいましょうか。コア、ディープな世界につかるミュージシャンです。そしてファンもしかりです。そんな戸田氏の2018年の表舞台での活動が10月27日(金)、東京都杉並区のKOENJI HIGHでの戸田宏武40% ~まあ20%ぐらいでもやれたでしょうが なにせ臆病なモンでね~です。タイトルのセリフは戸田氏が好きだとされている「幽遊白書」の戸愚呂・弟 が発した名言からとっています。10年振りの表舞台になるようです。今回のコンサートはソロということでトダヒロームの名前で学蘭ひとりとCosmo-Shikiの出演予定です。彼が参画している新宿ゲバルト、FLOPPYやNESSの名前は出ていません。「40%」は40歳からというのがもっぱらのうわさです。1978年10月26日生まれです。
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新着メール開演日時 | 会場 | 座席 | 枚数 | 価格 |
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| 高円寺 HIGH 東京都 | 戸田宏武40% まあ20%ぐらいでもやれたでしょうが なにせ臆病なモンでね 280番台です。 | 1枚のみ | 9,000円/枚 |
戸田宏武40%はサウンドへのあふれる才能を楽しんでいるようです。活動の形も1つの枠やカテゴリーにこだわっていません。新宿ゲバルト(Shinjuku Gewalt )は1999年に日本の電子音楽バンドとしてデビューしています。戸田氏はボーカルに加え、シンセサイザーとプログラミングを担当しています。「FLOPPY」で彼(Syn,Technology)は小林写楽(Vo,Technology)とテクノポップのジャンルとして活動し、2005年1月11日にART POP ENTERTAINMENTからグループと同名の「FLOPPY」を出しています。「NESS」は2011年4月に行われた三浦俊一+戸田宏武のセッションをきっけかに、内田雄一郎と河塚篤史という強力なリズム隊を加えたバンドです。そのサウンドを表現すると、ロックを基調としたリズムに電子音と電子ノイズがからみ合い、作曲部分と即興部分がスリリングに交差する、過去にあまり例を見ないもの、という感じになるでしょうか。新宿ゲバルトの作品のジャケットなどを見てもわかるように彼の音楽の世界にはまるとどこまでも深く深くのめりこみます。戸田氏の才能は、株式会社リットーミュージック刊行の季刊誌「キーボードマガジン」(定価1500円)で2012年からモジュラーシンセサイザーについて語るコラム「いきいき!テクノミュージック ~モジュラー編~」の連載したところからも十分に裏付けられています。