ミュージカル『天使にラブ・ソングを〜シスター・アクト〜』は1992年のヒットアメリカ映画「天使にラブ・ソングを」を基に、映画で主人公を演じていたウーピー・ゴールドパークが2009年に自らプロデュースして作り上げたミュージカルです。2014年にブロードウェイ・ミュージカルとして日本で初上映され、2016年に再上演も行っています。前作での大盛況の後幕を閉じた本公演。さらに、今回は新たなキャストを迎えての待望の再々演ということもあり、よりスケールアップした舞台が期待されています。主人公のクラブ歌手デロリス・ヴァン・カルティエには森公美子が前回に引き続き続投、朝夏まなと(元宝塚歌劇団)のWキャスト。さらに、カーティス役は大澄賢也と今井拓哉のWキャストでの上演です。エディには石井一孝、TJには泉見洋平、ジョーイ役にはKENTARO、パブロ役には林翔太(ジャニーズJr.)と豪華なキャストたちが出演しています。2019年11月15日に全国ツアーを開始.。東京で行われた東急シアターオーブでの公演を皮切りに、富山、静岡、大阪、愛知、福岡、長野の全国7都市での全国ツアーを予定しています。ミュージカル中には賛美歌、R&Bフィリー・ソウル、ディスコ音楽など様々な曲調の楽曲が使用され、会場中が笑いと涙につつまれること間違いなしの今冬注目したいミュージカルです。