ゆりやんレトリィバァは吉本興業に所属のピン芸人で子供の頃に見た「吉本新喜劇」に憧れ2012年大阪NSC35期生として入学し、NSCを主席で卒業し「吉本の秘密兵器」としても知られています。 また、名前の由来には、高校時代に呼ばれていたあだ名の「ゆりやん」と当時流行っていた「ゴールデンレトリーバァ」を合わせて「ゆりやんレトリィバァ」となりました。 2013年「NSC大ライブOSAKA2013」に優勝を果たし2014年「第十五回新人お笑い尼崎大賞漫才コントの部」大賞、そして2016年には「R－1グランプリ2016」では第三位を獲得し、ゆりやんレトリィバァの名前が全国に知れ渡りました。 2016年大阪・吉本漫才劇場では単独ライブ「Naked」が開催され、クセのある英語通訳女性を演じ、インパクト十分の演技がとてもおかしく会場内に笑いが巻き起こり、ライブが終了するまで盛り上がりを見せたイベントとなりました。